遅咲きの天才セラピスト

先日、Twitterの質問箱を設けました。

 

哉太のパーソナルな部分や施術内容など、多種多様な質問が沢山届き、少し人気者になった気分です。

 

その中で、ひとつ目に止まるものがありました。

 

 

 

「初体験はいつですか」

 

 

 

お話ししましょう。

 

哉太の初体験のお相手はプロの方でした。

 

あれは、19歳の頃。

 

大学の夏休み。祖母の家で甲子園中継を観ながらふと、

 

「童貞卒業したい…」

 

という衝動にかられ、白球を追いかける高校球児を横目に名古屋の風俗店に予約の電話をかけました。

 

 

ドキドキしながら、電車に乗り名古屋上陸。

 

お店に入り、ついに嬢と対面。

 

嬢「初めまして〜!よろしくお願いしま  

  す!」

 

哉太「は、はじめまして…

   僕、こういった経験が無いんです。

   よ、よろしくお願いします…」

 

嬢「そうなんだね☺️

  初めての相手に私を選んでくれて

  ありがとう☺️」

 

 

なんて素晴らしい人格者なのでしょう。

   

 

黒髪ショートの優しそうな嬢は僕に優しく微笑んでくれました。

 

詳しいプレイ内容は、ここでは書きませんが、当時、青臭かった僕を本当に優しく包んでくれました。

 

嬢の太ももに立派なアゲハ蝶を見つけた時は少し怯みましたが、今までの女性に対する不安が一気に消し飛びました。

 

お店を出た時に見上げた青空が本当に綺麗だったのを今でも忘れません。

 

 

 

 

その様な感動を、我々女風セラピストもお客様に感じて頂きたいと思っています。

 

お客様の中には、

 

「男性経験が無いから不安…」

「処女の私で、迷惑じゃないかなぁ…」

「エッチの練習がしたい…」

 

と考えている方も多いです。

 

女風を通して

 

「男の人って怖く無いんだな」

「自分に自信が出てきた!」

「エッチって楽しいんだな」

 

と思って頂けたら、女風セラピストとしてこれ以上ない幸せです。

 

●哉太のTwitter

 https://mobile.twitter.com/sweetspot_knt