女装と恥ずかしさを超える勇気

こんばんは!ソウキです!

 

最近思ったことは、女性は「性に対しての恥ずかしさ」で一歩踏み出せない事が多いのではないかという事。

 

僕は恥ずかしがってるところも好きですし、してみたいことを言ってくれるのもとても嬉しいのですが、やっぱり勇気が出ない時もありますよね。

「安心してください、大丈夫ですよ」という旨をこの日記で伝えたいので、僕の恥ずかしい事を書いていきたいと思います。

 

僕の趣味のひとつに女装があります。

メイクレベルは琉生さんや恋夢くんの足元にも及ばなくあんまりかわいくない(でもかわいいって言われたい複雑な女装心)のとドン引きされるのが怖くて言いませんでした。

でも女性の恥ずかしさを軽減できるなら、という思いでお話します。

 

女装を始めた理由は2点あります。

・かわいいって言われたい

・女性の下着や服装が好き

典型的な女装を始めた理由ですね。

 

女性の下着とか服装ってほんとかわいいんです。

なので女性がそういう下着などをつけてきてくれたら、適当ではなく本心から喜んでます。

そもそも選んで着てきてくれた事への感謝もあります。

 

女性のかわいい下着や服装などを自分も着てみたいという願望。

でもやるからには首下女装(女性の下着や服を着るだけで化粧などはせず)やウィッグだけなどではダメ。

男のままだと下着や服は似合わない。

なのでメイクもして女装をした、という感じです。

 

女装界隈あるあるですが、女装子(女装している人)や女装好きな女性とかはそんなレベルの低い自分でもかわいいって褒めてくれるんですよね。

ありがたい。

でも自分のレベルはわかっていてわきまえております。

自分で女装してみて、女性のかわいさを改めて再認識できました。

 

女装子モンスター化問題、自分の女装メイクのポイントについては機会があればまた書きます。

 

太宰治の「人間失格」の書き出しは「恥の多い生涯を送って来ました」ですが、いい勝負かもしれない。

主人公の大庭葉蔵も僕を見たら考え直すレベル。

 

なので皆さま、恥ずかしいと思ってもやってみたければぜひチャレンジしてください。

それを僕達セラピストは受け止めます。

「ラーメン屋に入ってみたい」から「えっちなお店に入ってみたい」まで何でも言ってください。

珍宝館も行きましょう!!

この日記が、女性の皆様が恥ずかしさを超えて挑戦する勇気の一助になればと思います。

 

大丈夫です。

僕も最近かわいいピンクのレースの下着をつけて女装してテンション上がってました。

でも街中を歩いていて好奇の目に晒される恥ずかしさもちゃんと感じました。

僕も血の通った人間です。

 

それではこの言葉で締めくくりたいと思います。

女装は何歳からでもやろうぜ✊

 

 

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