こんにちは!ソウキです!
僕が中学生の頃の思い出です。
2泊3日の自然教室というイベントがあり、現地までバスで向かいました。
バス車内では途中からカラオケ大会になりました。
みんなその時に流行ってた曲とか有名どころの曲を歌っていました。
ある曲が終わって次の曲なんだろうと楽しみにしていると衝撃のタイトルが表示されました。
「青のり」
あ、あおのり…?
青のりを入れた生徒以外のクラス全員があぜんとしていると、同行していた教育実習生の方がいきなりハイテンションで「青のりwwいいね!ww」となり、びっくりしました。
ブリーフアンドトランクス、通称ブリトラの「青のり」
彼女のふとした瞬間に恋が冷めそうになる切ない心情を歌った曲だ。
中学生のカラオケで、普通なら流れるはずがない曲が流れて教育実習生はテンションが上がったのだろう。
この前、小学生の甥っ子が「抵抗するで、拳で!」と言った時にテンションが上がってしまったので今ならわかる。
テンションが上がりすぎた教育実習生は無事にカラオケ泥棒(人が入れた曲を、入れた人よりも大きな声でフルコーラス歌っちゃうこと)しました。
この時のブリトラの青のりが脳にこびりつき、後にアルバム「ブリトラゴールデンベスト」を借りるのはまた別の話。
セラピストたるもの、女性の前歯に青のりが付いていても冷めたりする事はないのでご安心くださいね☺️