懐かしいものを見つけました。
"ポケモンキッズ"
1996年から現在まで発売されている人気指人形食玩です。
僕が小学生の時、母親とスーパーに行った際にこっそりとカゴにポケモンキッズを入れ続けて数年。
家には数十体のポケモン達が僕の帰りを待っていました。
しかし、そんなポケモンキッズに少し苦い思い出が…。
色違いのポケモンキッズが抽選で当たるイベントがあり、なんと当選。
有頂天な僕は家に遊びに来た友達に自慢しました。
すると友達が「これちょうだい!」と一言。
友達も冗談半分で言った感じでしたが、当時の僕は嫌な事を嫌と言える性格ではありませんでした。
そして、震える手で色違いのポケモンを渡してしまいました。
今思えば、しっかり断っとけば…。
"断る力"の大切さが身に染みた出来事でした。
ちなみに写真のポケモンは
「サーナイト」
って言います。
可愛いですね。