そうきです。
僕はけっこう気にしいです。
日常の些細かもしれない事もけっこう引きずります。
気にしいエピソードを3つ紹介します。
①バイトの持ち物
本業でバイトの募集をしました。
ありがたいことに何名か応募を頂き、そのうちの1人と面接をすることに。
面接日時の調整や持ち物等を綴ったメールを送ったところ、「持ち物も教えてください」と返信が来た。
メールの持ち物欄を見落としていたのだろう。
返信の選択肢が2つ浮かんだが、僕の気にしいがここで発動した。
(1)前のメールに書いてありますよ。
その通りである。
でもこれだと「こっちはちゃんと書いてたけど、あなたが見落としてたんですよ」という感じになってしまいそうで一時保留。
(2)黙って持ち物を返信する
相手の気分は害さないだろう。
でも「持ち物も書き忘れるなんて、この会社大丈夫か?」と相手に思わせてしまい、こちらを下に見るかもしれない。
会社全体の信頼を考えて今回は(1)を採用したけど、相手が気を悪くしなかったか気にしています。
②校則
バイトで高校生の子を雇う場合、校則の確認が必要である。
なので「校則はバイトを許してるのか?」とバイトの子に聞いたところ、「バイトも恋愛も大丈夫です!」というボケが返ってきた。
僕は「それなら大丈夫だね」とボケを完全スルーしてしまった。
ボケをスルーされた高校生の子が落ち込んでないか気にしています。
③講習の集合時間
これは絆くんと初めて会った時の話で、事務所に入ってきた絆くんに講習の集合時間を聞かれた。
僕はくそつまらん冗談で「3時間前かな」と言うと、絆くんは「そうなんですね!」と言って事務所を後にした。
僕は若者にくそつまらん冗談で気分を害させたのではないかと気になってしまった。
僕が絆くんの歳の頃、こういうわけわからん冗談が嫌だったなと思い出した。
※もちろん絆くんはこんな器の狭い男ではありませんでしたよ!!
そんなこんなで日常の些細な事が気になってしまいます。
相棒の杉下右京さんも「細かいことが気になってしまうのが僕の悪い癖」と言ってますもんね。
つまりそうき=杉下右京です☕️
でもお客様の細かいサインは気にしていきたいです✊
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