先日、小江戸・川越に行ってきました。
西武新宿駅から電車で約1時間。
景色が都会からのどかになっていくあの感じが少し好きです。
終点の本川越駅に着くと、カラッとした空と、東京とはまた違った余白を感じさせる街並みが僕を迎えていました。
そこから北に歩くと、徐々に古き良き日本の雰囲気へと変わっていきます。
家族連れや外国の方、浴衣を着たカップル。
平日でしたが、多くの人が食べ歩きや散策を楽しんでいました。
僕は暑かったので、抹茶のソフトクリームを食べながら木陰でゆっくりしました。
「人力車の人大変そうだな〜」
「川越って愛知の犬山と雰囲気似てるな〜」
「あの人達はどこの国から来たんだろう?」
「あのカップル付き合ってどのくらいだ?」
「抹茶嫌いな人ってたまにいるよな〜」
1人でいると色んな事を考えてしまいます。
途中寄ったアクセサリーショップで、はめた指輪が中々取れずに焦りましたが、これも旅の醍醐味。
最後は神社で今後のセラピスト活動についての豊富を宣言し、新宿行きの電車で帰りました。
ちょっぴりとした非日常な旅は
日常に活力を与えてくれる。
そんな事を思った1日でした。