人生を変える強烈な一冊

こんばんは!律です🌹

 

僕の人生を変えた本が2冊あります。

そのうち1冊をご紹介します。

 

 

鋭い眼光と怖くて強すぎるタイトル。

中々に手に取ること自体も

勇気のいる一冊ではないかと。。

 

知人の紹介で読む機会があったのですが

読んでみて冒頭からほとばしる熱量に圧巻。

僕の中に潜めていた「人生とは何か」という

問いに対する本気の回答。

インパクトが凄すぎました。

 

特に僕が強く印象に残り

今も意識している点は3つ。

 

①人生は「積み上げ」ではなく「積み減らし」

人生は積み上げるものと認識されているが

岡本太郎氏的には真逆だと。

積み上げるというのは

これまでの経験や知識に

縛られていくことそのもの。

人生は積み減らす作業の方が大切で

新しいことを前向きに受け止め

常に進化し人生を謳歌するには

積み上げたものなど邪魔になるだけ。

断捨離と同じで、減らすことでスペースが生まれ

自分の行きたい方向も見えてくる。

 

②生き様を貫く、それで爽やかだ

どんなことをするのか。

誰の役に立っているのか。

他者の評価に左右されてはいけない。

大切なのは自分の美学、哲学、信念を

貫き通せたかどうかだけ。

生き様として胸張れるのであれば

たとえ挑戦が失敗したとしても

それで爽やかだ。

 

③迷ったら危険な道を選べ

安全な道か、危険な道か。

人生において選択を迫られることは多々ある。

その場面では危険な道を選ぶべきだ。

なぜなら、危険な道とは

経験・知識がなく、結果が見えない一方で

自身がワクワクしていたり

興味を持っている道だから。

一度きりの人生を楽しみ尽くすならば

危険な道を選ばない手はないだろう。

ダメだったら、飛び込んでしまった後に

"これからどうするか"を考えればいい。

 

長文になってしまいましたが

最後まで読んでくれて

ありがとうございました😊

 

強いメッセージな故に

受け入れること自体も

難しいメッセージもありますが

僕自身は人生は挑戦の連続であり

常に進化し続けたいと強く思っています。

 

そしてこのように本には偉人たちの

とんでもない英知が詰まっているという点で

奥が深く、価値の高いコンテンツだと

思っていますので

あなたも人生を変える一冊に出会う旅に

出てみてはいかがでしょうか?✈️

 

もう一冊は別の機会にまたとりあげるので

見に来てくれたら嬉しいです☺️

 

ではまた明日🖐️