抽象に逃げてはいけない

こんばんは!律です🌹

 

普通、常識、当たり前、一般的...etc

 

日本語にはこういった

抽象的な言葉というのが多い印象があります。

 

この抽象的な言葉自体は割と便利で

老若男女問わずいろんな方と会話する時に

うまく活用することで

円滑な会話ができてしまう。

 

例えば...

「この前、駅の近くにある

よくある普通の定食屋行ったんだけど

刺身定食が常識的な価格感で

トータルでいうとそこそこ良かったよ」

 

こんな感じで結論以外

具体的な中身については

よくわからないけど

なんとなく会話が通じてしまう。

 

コミュニケーションというのは

とっても不思議ですよね。

 

とはいっても、そんな万能な言葉でも

デメリットがあります。

 

それは抽象的な言葉では

人の心を動かすことはできないということ。

 

誰でもできてしまう当たり障りのない会話は

汎用的で便利な一方で

浅さが垣間見えてしまうものです。

 

人とより仲良くなりたい

もっと親密な関係を築きたい

仕事で成果をあげたい

友達を増やしたい...etc

 

これらは全て、具体のフレーズで

グッと寄っていかなければ実現できません。

 

具体に寄せて行くと

人に好かれるかもしれない。

一方で違いを明確することになり

嫌われたり、拒絶されたりするかもしれない。

 

だから、嫌われることを恐れ

多くの人は抽象に逃げる。

もしくは相手に同調し、本音を隠す。

 

それは幸せな人生とは言いがたいと

僕は思っています。

 

嫌われたっていいじゃないですか。

ちゃんと自分の気持ちを出せているのであれば。

逆にそういった行動に共感し

嫌ってくる人と同じぐらい、いやそれ以上に

好いてくれる人がきっといます。

 

(そのうちの1人がきっと僕かもですね😆)

 

今回の内容は

僕の人生を変えた本のもう一冊にも

触れる内容でした。

(そろそろ紹介します📕)

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました😊

 

明日はいよいよサイトリニューアルです!

僕の宣材も近々アップされますので

ぜひチェックしてください🙌

 

ではまた、明日🫶