こんばんは!律です🌹
僕の人生を変えた本の紹介をします。
(前回は岡本太郎さんの
「自分の中に毒を持て」でした)
【今回ちょっと長めなので
気になるという方だけ
"勇気"を持ってスクロールしてください】
圧倒的第一位はこの本
累計発行部数500万部に迫る
強烈に売れているビジネス書。
「嫌われる勇気」
社会人1年目に当時の上司から
勧められ一度読んだことはありました。
実はその時はあまりパッとこなくて
正直なところ当時の僕は
心が動かされるほどの感情は
湧きませんでした。
社会経験もある程度積み
女性とお付き合いしたり、
仕事仲間や友人が増えたりなど
様々な人との繋がりが増えていくの中で
ふらっと立ち寄った本屋さんで
改めてこの本が目に止まりました。
気づいたら購入して、その足で
隣のカフェにて1ページ目を開いてました。
きっと抱えていた悩みに対して
解決策を探していたんだと思います。
そのまま日が暮れるまで読み進め
読み終わった後に体の中から
みなぎる自信と勇気を感じたことを
強く覚えています。
(本を読んでそういった感情になったのは
生まれて初めてでした😳)
【特に印象に残っているのは3点】
①人の悩みは全て対人関係から
私たちの悩みの大元は
他の人と比較したときの"劣等感"からきます。
比較があるから成長がある一方で
比較があるから悩むのです。
個として比較とは別の視点を持ち
強く生きる大切さはここにあります。
②自分と他人の課題を切り分ける
他人の余計なことにまで
首を突っ込んで悩んで苦しむ。
僕にもそんなことが往々としてありました。
その課題は自分のものか他人のものか
見極める唯一の方法があります。
それは「最終的に結果を受け取る人が誰か」
を考えることです。
結果を受け取るのが他人であれば
自分が悩む必要はありません。
あなたの悩むことができる領域外です。
③今この瞬間から幸せになれる
過去のトラウマ?関係ありません。
理想な未来?関係ありません。
過去に戻ることもできないし
未来を100%確実に予想し
実現することなど不可能です。
事実としてあるのは
『人は"今この瞬間"を生きることしかできない』
ということ。
その真実を元に考えていくと
辿り着くのは一つで
"今にとことん向き合うこと"です。
楽しめばいいんです。
周り友人や親、世間を気にするのではなく
あなたの心の中だけを
気にしてあげればいいのです。
現代の複雑な対人関係が渦巻く世界で
強く自由に生き延びて行くために必要なのは
「嫌われる勇気を持つこと」
だということです。
かなり真面目な内容ですが
悩みを解放することで人は自由に
より楽しく、より幸せに日々を過ごすことが
できるようになります。
女風セラピストとしてお迎えする
『律』という存在は、
そういった日頃の悩みを
吹き飛ばす"勇気"を持っていますので
ぜひ、会いにきてくださいね🌹
ではまた明日🙌