こんにちは、そうきです☺️
高校時代に傍若無人な先輩がいた。
バドミントンはめちゃ強かったけど、言動などがバイオレンス。
気分屋でいつも理不尽な事でキレ散らかしていた。
そんなある日、いつものように先輩がキレだした。
「◯◯だけじゃねーか、準備とか掃除とかちゃんとやってんの!」
◯◯は眼鏡をかけてる同級生だった。
眼鏡をかけてるというだけでまじめにやってるだろうという思い込みで、名を挙げたのだろう。
僕は涙を流した。
誰よりもまじめにやってるという自負があったのだ。
なぜそれをわかってくれないんだろう。
当時はまだ青かった。
自分が頑張ってることを相手にもわかってほしい。
それが伝わってない事が悔しくて泣いたんだと思う。
大人になった今では、そんな事を他人に求めても難しいと思うし、わかってもらいたいなら相手に伝わるようにしないといけないとも思う。
今でも自分がまじめにやってることなどを伝えるのは苦手だし、言葉にするのも嘘っぺらくなりそうだから苦手だ。
だからこそ、相手が頑張ってくれてるところや、いつも何気なくしてくれてることなどには「いつもありがとうございます」と伝えるようにしている。
頑張ったことが報われるとも限らないし、理解してもらえるかもわからない。
だからこそ、これからもお会いしてくださった方の事を少しでも多く理解して、ちゃんと気付ける人でありたい。
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