何でも相談してほしい

身近な人程なんでも話せると思いがちだけれども、実は他人の方が本音で話せる時ってありますよね。

例えば女風でいうと、
本指セラピストには話せて、新規セラピストには話せるなど。

少し気になるぐらいだったものが、日に日に積もり続け不安に変わっていき、不信感を抱き、結果的に信頼関係が壊れてしまいます。

でも、それは相談出来ない自分(お客様)がダメだって思ってはいけません。

だって大切な大切なお客様なのですから
セラピストが何とかしなければいけません。

そのような事がないよう、僕なりに考えてみました。
リピーター様には「何でも相談会」を開きます。

ルールは3つ
・気になる事を3つ以上共有する
・相手を尊重し否定しない事
・感情的にならない事

3つもないよ!っていう方いるかもしれませんが、そのような方は僕から質問すれば色々出てくる事もあるかと思います。

医療現場では
HOPE :今1番したい事
主訴 :今1番悩んでいる事
Need : hopeまでに必要な事

このように問診をして目標に向かっていきます。

例えば
HOPE: とにかく甘えたい
主訴    : 恥ずかしくて出来ない
Need : 部屋を真っ暗にしてみる

こういうふうに1つずつやっていくと、今後も良好な関係が築けていくかなと思います。

話し合ってから実施する性感やSMは、一段と気持ちよさがアップする事間違いなし!

今までは、
話の流れなどで感覚的にやっていましたが、面と向かって話すのってまた違いまよね。

これは普段の生活でも活用できるので、
ご家族がいる方、パートナーがいる方は
相談会やってみてください✨