この度、
研修生から新人へとランクアップ出来ました〜
これを読んでくれている皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます。
さてタイトルにあげました、
killing me softly.
幼い頃CMで流れていた
70年代の名曲です。
日本語直訳は
"優しく殺して"
ですが
本当の意味は
“真綿で優しくジワジワ殺して"なんです
(真綿?)
もちろんセラピストとしても
お客様をジワジワ殺すのは大好きですが、
ふと研修生の時、
僕もジワジワ殺されてたなと思いまして。
(つい先日やん?)
セラピストからしたら当たり前ですが
初めまして〜と
出会ってから始まる
二人だけの限られた時間は
全てアドリブな時間です。
目の前の貴女の中の心のレシピは
今私が即興で読み取って、
それ通り調理するか、
むしろ彼女の知ってるそれを
超える味で
超美味い!と言わせられるかどうかの
仕事である。
と、
(ちなむとイカせるだけが仕事ではない事も
多くあるので、ここも答えは1個ではない)
仮にうまく行かなかった時、
しゃーない、しゃーない、次行ことか言って
お調子者キャラで軽く促す事も出来るが、
それは恐らく自分がその時選べる選択肢の
中にある
1番簡単な答えでしょう。
施術が終わって
今日ホントにこれでよかったのかな。
真摯に向き合ってみると、
まぁ次回の重圧や
今の立場も相応に半端ないのです。
でもそこは
運営スタッフや他のセラピストパイセン達が
お客様にひたすら向き合って来たであろう
その背中で
たくさんアドバイスを教えてくれました。
受け止める事は成長なんじゃないか。
立場や役職が人間を強くする、
と朝倉海が言ってました
(格闘技好きな人全然いない予感)
責任感大事ですね。
というわけで
私は大真面目に
今日も変態をさせてもらっています。
スタッフのみなさま会社内外、
共に支えて頂きありがとうございます。
さて、
次は
貴女をジワジワ殺す番ですよ
ご予約お待ちしております〜
※写真は工場建物フェチな僕が
最近気に入ってる建物と2ショ