恋愛経験豊富になってくると
たくさんの成功体験と共に失敗体験が積み上がってくる
そうすると自然と自分に合う人合わない人が肌感覚として分かってきてしまう
成功体験が過去の想い出として美化される一方で失敗体験はトラウマとして貴女の心に巣食い、"もうあんな失敗はしたくない" "これだけ耐えたんだから" "次こそ過去の想い出をも上回る最上級の恋じゃないと満たされない"
そう思ってどんどん次の恋が『究極の自身の理想の相手』に叶うかどうかの"比較恋愛" "当てはめ恋愛"になりがち
逆の立場に立って考えてみよう
これから新しい恋が始まるかもしれないその相手が同じように過度な期待を抱いてたとしたら?
「そんなパーフェクトな女の子なんているわけないじゃん、やめてよそんな妄想」
「今の自分のありのままの姿を見て欲しいな」
って本心として思うんじゃないだろうか?
今の時代、情報は溢れ、検索すれば知りたいことは大抵知れる時代
いや、それ以上に嫌でも勝手に
・理想の恋愛
・理想のカップル
・理想の男性
・そんな理想の男性に相応しい理想の女性像
・加工の自分と未加工の自分とのギャップ
そんな情報や現実が目に入ってきてしまう毎日
こんなのと比較したら、誰だって自信も希望も無くすに決まってる
だから、
不完全な自分をまずは受け入れるところから
元気でいるだけで貴女は十分エラいの
そして好きになりかけてる相手なら、不完全なところも含めて受け入れようと思えるかどうか
相手のプラスとマイナスを合わせてプラスになればいいと思えるかどうか
それが出来たら、だいぶ肩の力抜けるよね!
この夏☀️🎐貴女に素敵なときめきが訪れますように