夏空が眩しく輝く頃。
私は先日、別の仕事の知人と原宿周辺を3時間ほど散歩して参りました。
流行の最先端を感じつつ、とある気付きがありました。
それは圧倒的な体力の差。
私が1時間ほどでバテてヒーヒー言っている中、知人は終始涼しげな表情をしているのです。
年齢や体格や運動歴はほぼ同じ。
日頃、生活習慣などには気をつけているのにこの差はなんだ?
散歩後、私は色々な文献やインターネットを駆使して「体力」の謎について調べました。
すると、どうやら体力には
「遺伝的要素」と「環境的要素」があり、
そのうち遺伝的要素が50〜60%を占めるようです。(諸説あり)
つまり体力は半分以上、遺伝で決まるという事なのです。
体力は、やはり沢山あるに越した事はないです。
体力があるメリットについては
・仕事のスピードが早い
・心の余裕が生まれる
・人に優しくなれる
・体調を崩しにくくなる
などが挙げられます。
心と体力は密接な関係にあります。
例えば、電車の中。体力が有り余ってる時は躊躇なく席を譲れるのに、ヘトヘトで今にも寝てしまいそうな時は中々譲りたくありません。
心の余裕=体力の余裕と言っても過言ではないのです。
逆に、ヘトヘトな時に人の本性が出るとも言えますが。
女風セラピストにおいても、体力は必要な要素の1つです。
ホスピタリティや気遣いというものは、心と体力の余裕があってこそだと考えております。
ですので、私は絶対に無理をしてシフトを入れないと決めています。
エロい気持ちも体力あってこそですしね。
シフトを出している時間帯は全く無理ない範囲ですので、ご心配なく、気持ち良くご予約してください☺︎
お客様との時間は常に全力!
さて、では環境的要素。つまり後天的に体力をつける方法についてです。
それは簡単
「食事・運動・睡眠!」
以上。
詳しい説明は私の文章を書く体力が尽きたので割愛させていただきます。