こんばんは、そうきです☺️
滝沢カレンさんの馴染み知らずの物語をようやく読みました。
ずっと前から買っていたものの、しばらく棚に眠らせてしまいました。
理由は「若きウェルテルの悩み」が読み終わらなかったから。
読みかけの本を飛ばして次の本を読むことができなかっただなんて、なかなか自分は単細胞なのかもしれない。
僕は滝沢カレンさんのワードセンスが好きだ。
滝沢カレンさんに限らず、くりぃむしちゅー上田さんや滝音さすけさんなど、ひねりのある言葉が好き。
言葉一つで楽しくなったり前向きな気持ちになれたり、ピンチをチャンスに変えてくれる。
今回読んだ「馴染み知らずの物語」も、「おなじみ」という言葉の逆の意味だ。
こういう発想も素敵。
本に出てきた中でぜひ使いたいワードを厳選しましたのでご紹介します。
・丈足らずな言葉
相手の心に届かないような言葉の意味でしょうか。
丈足らずって伝わるぎりぎりな表現が素敵。
・記憶に足跡をつけた
記憶に残るの言い回しですね。
なんだか足跡って表現が素敵🐾
・両親のおかずばかり食べては〜
村一番の意地悪な男の悪行のひとつ。
おかずばかり食べるってちょっとかわいいのがずるい。
・いつもおかずなしの白飯生活
意地悪な男のせいでおかずなしの生活。
それを白米じゃなくて白飯っていうところがなんかいい。
・基礎のないスキップ
へたくそなスキップの言い回し。
基礎のないっていうのがおもろいです笑
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