使い切れない”アレ”

こんばんは雪です( .ˬ.)”

 

 

AI化写メというものでパシャっと1枚撮ってみました。いかがでしょう🙂

 

 

今回のテーマは”アレ”についてなので、僕が最近思っていることをそのまま”アレ”として書こうと思います。

 

 

よければ、アレが何を示しているのか考えながら読んでいただければと思います。

 

 

台所の棚に、あの時買ったアレがまだいる。

 

 

もう半年くらい前に開けたはずなのに、見た目はほとんど変わらない。

 

 

ごはんが隠れるくらい使おうと思っても、毎回「このくらいで足りるかな」と迷ってしまう。

 

 

結局、いつも同じ量で、アレはまるで微動だにせずそこにいる。

 

 

棚の奥の方でじっと僕を見ている気がして、つい何度もチラッと確認してしまう。

 

 

見た目は使っているのに、実際にはほとんど減らず、その存在感だけが確かにある。

 

 

もはや、「減らないのは私の努力の賜物」とでも思っていそうだ。

 

 

今日もまた、あのアレは静かに、でもどこか誇らしげに鎮座している。

 

 

明日こそしっかり使おう…いや、きっとまた同じことを繰り返す。

 

 

こうして、僕とアレの奇妙な同居生活は、今日も続くのである…。